人間とこの世を創り、生かし、お守り下さっている神様です。
子どもである人間を可愛がってくださる親心あふれる神様です。その親心から、教祖という人間の姿に入り込み、人間の言葉と行動をもって陽気ぐらしへの道を示して下さいました。
神名は天理王命と申し上げます。
親神様の三つの呼称
①元の神・実の神
元の神とは、この世と人間を創られた神ということです。 実の神とは、人間の命を守り育て、この世すべてのご守護をして下さる神ということです。
②月日
親神様は、月と太陽のようにいつもこの世をすみずみまで照らし、万物を育てる働きをして下さっています。人々は皆、差別 一切なく、月日親神の守護をいただいて生きているのです。
③親
親神様は、身近な何事でも打ち明けてすがりつくことのできる親です。人類の親であり、私たち子どもが陽気ぐらしができるように見守り、お育て下さるのです。
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