教祖を「おやさま」とお呼びします。
親神様は教祖を月日のやしろと定めて、直接私たちの前に姿を現されました。教祖は人間の姿のままですが、その心は親神様 そのものなのです。教祖は地上の親神様です。
教祖の立場
・月日のやしろ
親神様が教祖のお体に入り込んで、この世の真実を教祖の口を通して、また書き物にして教えて下さいました。さらにつとめとさづけという救済の方法を教えて下さいました。
・ひながたの親
教祖は親神様の思召をそのままに自ら実地に行い、私たちがその跡を慕って歩むべき手本 ひながたを示されました。
·教祖存命の理
教祖はお姿をお隠しになられた後も、ぢば・元のやしきに留まり、私たちをお守りくだされ、人類救済の上にお働きくださっています。
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