天理教は、親神様が自ら教えを説いた宗教です。 天保九年十月二十六日、親神様は教祖・中山みき様を神のやしろ とし、教祖を通じて人間世界の真実を教えられました。
天理教の目指しているのは、 この世に「 陽気ぐらし」世界を実現することです。
遠い昔、親神様は人間を創り、この世を創り、人間が繰り広げる楽しい暮らしを見て、神も共に楽しもうと考えました。親神様とその子どもである私たち人間が共に楽しむ姿、それが 陽気ぐらしです。
陽気ぐらしは親神様の温かいご守護に包まれて、すべての人々が互いにたすけあうところに実現されます。
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